インディアンパイプフィッシュ

インディアンパイプフィッシュ

別名インディアングリーンパイプフィッシュとも呼ばれるこの魚。タツノオトシゴの仲間らしいです。細長い体がおもしいろいのと、タツノオトシゴらしい愛らしい顔が特長です。
ただ、この魚を飼うにはちょっと問題があって、生きた餌しか食べないのです。生き餌というとイトメを真っ先に考えますが、実際には口が細いのでイトメよりブラインシュリンプになります。ブラインシュリンプはアピスト系の魚にも最適らしいですが、塩水をぶくぶく24時間以上いないといけないので敬遠していました。しかし生き餌しか食べてくれないのでは仕方ありません、我が家でもブラインシュリンプをわかすことにしました。
エアーポンプは静かさに定評のある水心にし、計量カップに400ccの塩水を作ってキャビネットのなかでぶくぶくさせています。キャビネットの中に入れればねる時も気になりません。
ここのところ涼しくて、24時間では孵化しなかったり孵化しても孵化率が悪かったりといろいろ大変ですが、おいしそう?に食べていると苦労のかいもありますね。

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