注意!Mac OS 10.5.8へのアップデートでDNGの明るさがかわる。
ApertureのDNGの処理にはイマイチに感じていましたが、世の中の他の人もそう感じていたのか、OS を10.5.8にアップデートすると現像結果がかわるようになりました。現像処理に変更があった模様です。アップした画像は数日前のものと、設定は同じなのですが、表示をさせただけでだいぶ明るくなったようです。ちょっと白飛びしてますね。ハイライト方面の処理がかわったっぽいです。
既存の画像を開いただけで、あたらしい処理で現像されてしまうので、完璧な調整をしてあるDNGデータを開くときは注意が必要ですね。
でもちゃんと調整してあげればこれまでよりも、いい感じに仕上がる感じなのでまあよしとしましょう。
ちなみにまだK-7のRAWには対応してくれないようです。orz。
コメント